12月4日(水) 開会
5日(木) 産業建設常任委員会
6日(金) 総務文教常任委員会
9日(月) 厚生常任委員会
12日(木) 一般質問(4名午前中で終了)
13日(金) 議案審議・閉会
一般質問(4名)
1)楠本千草議員=防災倉庫備蓄品について・AED 講習の推進
2)藤田千穂議員=SNS(種々の情報共有発信方法)活用・観光者向け案内表示の整備
3)石田実議員=住宅リフォームの助成・帯状疱疹ワクチンの助成・公共施設への無料Wi-Fi設置
4)三原大輔議員=新ゴミ処理施設の進捗状況・3年間のゴミ運搬委託事業の運営内容
意見=各議員の質問時間が短く、正午15分前に全て終了。年末ともなると、来年度予算の概算要求が始まる。一般質問として、来年度の予算案の重点項目等、町長へ予算編成に対する姿勢や意気込み、来年度の課題を問う質問が欲しい。年4回の定例会に予算の動き、流れ、特に執行すべき事業の遅れ、繰り越される事業等、予算決算関連の質問は重要かと思う。議員の一番大きい仕事は、税金の使われ方を審議するので。また、問題を抱えていない自治体はない。議員定数の8割以上は一般質問をして当然ではないか。毎回質問者が少ないことも影響しているのか、質問通告提出は一般質問の前々日である。職員の答弁書作成は、定例会の中でかなりの仕事量になるものだが、短い時間で作成出来るならそれはそれでよい。もしくは、質問内容が答弁しやすい形を取り、単に要求だけになっているのかもしれない。さて、三原議員の質問は前回同様、上板町にも大いに関係するため答弁と傍聴者意見をまとめたいと思う。