阿波市議会第3回定例会(2026年8月31日)
日程
8月31日(月) 開会・市長提出議案の説明
9月10日(木) 代表質問・一般質問
11日(金) 一般質問
14日(月)~ 18日(金) 委員会付託(決算・総務・文教・産建)
25日(金) 委員長報告・議案審議・閉会
代表質問者(3名)一般質問者(8名)
①木村松雄 ②藤本功男 ③野口加代子
①中野厚志 ②笠井安之 ③黒川理佳 ④後藤 修 ⑤笠井一司 ⑥原田定信 ⑦樫原 伸 ⑧中川節雄
傍聴者意見=中央広域環境施設組合での中心となる阿波市で、ごみ処理問題を真に追求する議員が少ない。上記の市議で組合の事業で現在発覚した不具合の問題に対して質問するのは木村市議・藤本市議・黒川市議・後藤市議・笠井市議・原田市議の6名。いつも感じていたが、ただ質問する(聞く)だけ。非常に残念というか、逃げているとしかいいようがない。現在、組合に対し住民訴訟が起こり、運搬業者の契約不履行が発覚し業者に対し刑事告発し受理された。また新施設の建設においても予定地の契約が完了した後に土壌汚染の問題が発生。用地の賃貸契約時には疑義があり、数名議員からの指摘を受けながら疑惑を残しつつの(特に上板町議会では否決の採決を受けたにも関わらず、自治法177条を用いて議会不要ともいえる町長権限で予算を執行)事業の遂行となった。
時々傍聴させてもらっているが、大型事業に対してこの市議会メンバーに審議を託して良いものかどうか、疑問を抱いている住民がいる事に気付いてほしい。質問するまでの情報収集や学びが不足しているのではと感じる。組合に求められるあらゆる対処法・選択を具体的に質問の中で示すべきではないか。(どうするのか?対応は?~取り組んでくれ。努力せよ、等では改善はしないだろう)具体的な対策を発言しなければ、今の組合では身動きは取れないと思う。組合の事業運営に問題がある事は確かであり、それを監視・批判する事によって組織の展望が開ける道も見つかるのではないか。それが議会議員の使命である。特に、問題が起こった原因は深く掘り下げなければならない。同じ過ちを繰り返すばかりだ。答弁に対する再問は再問として成り立っていない様にこちら側に伝わってくる。市議会は、審議をして組合の計画の甘さを見抜けなかった、結果が今の事態に陥ったという反省の元に議会進行を考えていかなければならないのではないか。審議の在り方に問題があり、今後大型事業に対してはどの様な審議をするべきなのか、全員協議した方がよいと思う。少なくとも、3年間のごみの遠距離運搬業務に板野町議会と上板町議会では少数議員だったが反対した。なぜなら審議するだけの事業説明がなされなかったから、計画の資料請求を求め続けた。内容に納得出来ないときは事業を進める危険性があり、見直しが必要とは考えないのか?一旦立ち止まる事が、後に良い方向へ導かれるのではないか。反対議員は立ち止まる場合(ごみ処理の方法)の方向性も示していた。しかし阿波市は全員一致の賛成で、山口県までごみを運搬する計画・金額・使途に対して情報が充分開示されていないまま認めたのだ。
追加・・・新ごみ処理施設計画は最初から手順も前後し、充分に職員間での共有が出来ていないので予算も内訳も曖昧なまま進め、それに誰もが確認を求めず具体的な段取りさえ理解されていなかった。現在、汚染問題でもたついている。その組合の失敗を議会がくい止められなかった。最終は議会(組合・各自治体)の協議・審議の失敗と言えるのではないだろうか。
