9月定例会ー29日開会

(1)開会、初日の疑問

あと20日で上板町議会議員選挙が始まる。直近の定例会で一般質問の議員が6名とは。平素でもほとんどの議員が質問するのに、選挙前の時期でこの人数は異常。どういう意識で議会に臨んでいるのか。

開会になり、定例会中の日程を報告する。その報告書に書かれてある言葉で気になったのが「町長挨拶」。「町長の所信表明」と言われる開会後の発言が、上板町では「町長挨拶」という表記になっている。いつの頃からそういう表記になったのか。前任者までは所信表明と言われていた。松田町長になってからの変更である。2018年6月定例会までは町長所信表明とある。2019年9月定例会から町長挨拶に変更された(議会事務局HPより)。確かに松田町長の定例会始めの発言内容は、所信表明ではない。ご自分が目指すところ、その志しや熱量を住民に訴えかけるものではなかった。なぜ、所信表明となるよう意気込みを伝える努力をしなかったのか。就任後3回の定例会を経て、4回目の定例会では「町長所信表明」からただの「町長挨拶」になった。努力もせず残念なことである。しかし、妥当である。

 

(2)補正予算の主な事業

●自転車交通安全対策としてヘルメット購入補助費 150万円(500個)=ヘルメット1個につき半額の補助。但し上限3000円とする。(これは高校生以上、全住民に対しての事業)

●公共施設の老朽化による高架水槽解体工事費(大山山頂)2400万円=当初予算で解体設計費を。年度内に執行出来るよう、今回は工事費を予算計上。

9月定例会ー日程と議員の一般質問

8月29日(火) 町長挨拶と予算説明

         一般質問=岩野議員・安田議員

  30日(水)   一般質問=村上議員・前田議員・乾議員・柏木議員

  31日(木) 予算審議

9月  1日(金) 議案審議(議会の都合で閉会になる可能性あり)

 

議員の質問通告

岩野議員=①高齢者への移動支援 ②高齢者個別避難計画 ③水防と救急に対する防災対策

安田議員=①高齢者の健康予防 ②行政のデジタル化への取り組み ③小中学校の授業の在り方

村上議員=①果樹農家の問題点に対する取り組み ②議会のタブレット導入

前田議員=①緊急通報システムの状況 ②幼稚園の外国語教育 

乾議員 =①令和4年度決算(不用額・人件費)  ②公共施設トイレの洋式化 ③学童保育夏休みの給食導入

柏木議員=①マイナカードに対する町の認識 ②特別障がい者手当の周知不足 ③高齢者補聴器の助成 ④国民健康保険の18歳未満の均等割減免