12月10日(火)開会・議案説明・一般質問

  11日(水)一般質問 

  12日(木)一般質問・議案審議 

  13日(金)議案審議・閉会 

 

一般質問(6名)

1)本浄議員=夏休み家庭学習に集会所開放・1人高齢者ケア・休耕地の除草支援対策 

2)上原議員=新ゴミ処理施設用地契約の進捗と県外運搬の積算根拠・集落排水事業の今後・板野町図書館利用・高齢者のタクシー利用促進 

3)安田議員=課題運営への提案推進・町内カフェの推進 

4)岩野議員=道路(赤線)の維持管理・ゴミ収集(高齢者・集積所増設)・営農支援対策

5)乾議員=新ゴミ処理方式の最終固形燃料の受取り・農業集落排水事業の使用料・河川決壊の防災訓練 

6)柏木議員=鳥獣被害対策・学校給食費の無償化・不登校児の支援・高齢者へ自転車急発進抑制装置の補助・高齢者補聴器補助

 ◎議員の皆様へ・・・この質問者の少なさは何❓町が抱える課題はどの分野にも点在しているはず。町議は日頃どの様な活動をしているのか。質問者が少ないなら議員定数の削減を(8人か9人に)。以前住民に議会アンケートを取ってから何年経っているのか。全く、議会運営の改革が進んでいないし、何をしているのかさえ見えてこない。現在、牟岐町議会で入院通院で長期活動を控える議員に住民から不満が出ている。上板町内でも同様の問題はある。住民が問題にする前に、議員定数減や活動縮減に対する報酬の見直しを協議するべきである。これだけではない。委員会の在り方(年何回協議)、委員会の数、住民への議会説明会など、行政や議会の見える化を進めなければ、他の議会に大きく遅れていくだろう。恥ずかしいと感じていただきたい。取り合えず、議事録はHP上に公開するのが一般的である。